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                                    363オルソモードトランスデューサ389導波管電圧可変減衰器395オルソモードトランスデューサ(OMT)は、信号を2つの直線的な直交信号に分離するために使用されます。このOMTは、円偏波、楕円偏波、直線偏波をサポートしています。パスタナックのOMTは、ポート間のアイソレーションが30~35dBで、82~90GHzに対応していますパスタナックの導波管電圧可変減衰器は、W、B、V、U、Ka周波数帯をカバーします。導波管マジックT389導波管可変減衰器395パスタナックのマジックTは、4ポートを持つ機器で、内部的にインピーダンス整合、バランス、アイソレーションのチューニングが施されています本シリーズ連続可変減衰器は、マイクロメータ式のため、素早い再設定が可能です。ベンチトップ試験用途における直読式減衰器として使用されます。導波管フェーズシフタ390導波管アクセサリ396導波管可変フェーズシフタは、低損失誘電材質を用いており、挿入損失を最小限に抑えます。パスタナックでは、WR-10~ WR-430の幅広い導波管アクセサリを用意しています。導波管アイソレータ388導波管トランジション394パスタナックでは、WR-10からWR112までの多種多様な導波管アイソレータを取り揃えています。パスタナックの導波管トランジション(導波管アダプタ)シリーズは、RFおよびマイクロ波エネルギーを一方の導波管サイズから異なるサイズへ伝送する場合に用いられます。導波管逓倍器388導波管セクション391パスタナック導波管周波数逓倍器は、入力125~20GHz、出力265~110GHzをカバーします。パスタナックでは、各種の長さおよびフランジタイプの標準導波管ストレートセクションを用意しています。周波数範囲585〜124GHz導波管固定減衰器386導波管ポラライザ390動作周波数において確度の高い減衰レベルを実現する、多種類のモデルを用意しています。パスタナックの導波管ポラライザは、偏波信号を円形から線形に、またその逆に変えることにより、右または左側偏光として動作させることができます。現在、Ku、Ka、およびV帯域を用意しています。導波管低ノイズアンプ389導波管ツイスト394パスタナックの導波管低ノイズアンプは、頑丈な作りの50Ω設計で、広帯域の導波管周波数帯域にわたって非常に安定し優れた性能を発揮します。パスタナックの導波管ツイストは、45角度または90度左右にひねる製品を用意しており、信号伝送のゆがみを防ぐために用いられています。導波管ガンダイオード発振器388導波管終端器393導波管ガンダイオード発振器は、2型番あり、中心周波数24125GHz~35GHzです。パスタナックでは、WR-112 ~WR-10をカバーする高性能終端器を取りそろえています。標準品では特定の周波数において最大300 Wの電力を終端させることができます。導波管メカニカルリレースイッチ384パスタナックは、28製品のメカニカルリレースイッチを用意しており、CXKuKおよびKa帯域、585GHz〜40GHzをカバーします。スイッチ形態はSPDT(single-poledouble-throw)、動作はラッチングセルフカットアクチュエータ、TTLロジック、マニュアルオーバーライドによるポジションインジケーターです。フレキシブル導波管386導波管ロータリージョイント390柔軟かつシームレスな導波管や、柔らかくねじれる導波管シリーズは、E面とH面に曲げることができ、VSWRや減衰の影響がありませんパスタナックの導波管ロータリー・ジョイントは、過酷な使用環境で性能を発揮するように設計されています。WR-28からWR-75までの導波管サイズに対応したストレート、L字型、U字型の各種を取り揃えています。導波管
                                
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